生命の始まりに関する疑問
生命の始まりに関する疑問
フランスでは,学校もメディアも進化論を議論の余地のない事実として扱っています。その結果,神を信じている人々もたいてい,生命の発生は進化でしか説明がつかないと考えています。とはいえ,生物体の複雑さに魅了され,進化論に納得できない人も少なくありません。フランスのエホバの証人の支部事務所に次のような手紙が届きました。
「私は最近,古本屋で,皆さんが発行しておられる『生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か』という本を見つけました。この小さな本は真の問題点に取り組んでおり,たいへん興味深く感じました。物理学者としての教育を受けた私は,これまで長年にわたって,“ダーウィン説”や他の“進化理論”についての複雑な問題に関心を抱いています。そうした諸説は,無生物から生物への変化や,無生物からの生命の発生を説明すると唱えています」。
この男性は,その「小さな本」を読み,感想をこう書いています。「『生命 ― どのようにして存在するようになったか』の本は見事に構成されており,資料による裏付けも十分です。現代の多くの科学者はおおむね進化の総合説を受け入れていますが,この本は総合説の抱える難題や説明のつかない矛盾点を非常によくまとめています」。そしてこの男性は,さらに情報を得たいと述べました。
「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」という本をお受け取りになりたい方は,ここにあるクーポンに必要事項を記入して,クーポンに記されている宛先か,本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りください。
□ 「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」という本を1冊届けてください。
□ 無料で行なえる家庭聖書研究について教えてください。